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顔文字の変遷

by 橋本 尚久

ネット上に「草が生えていなかった」頃の話という記事をみて、懐かしいパソコン通信時代の顔文字の変遷を思い出しました^^;

当時のことをご存じない方のために念のために書きますと、インターネットがなかった当時、ホスト(今で言うサーバー)が大手のNIFTY-ServeやPC-VANもあれば、個人が自宅や店で開設している草の根BBSというのが日本全国各地にあり、公開されている電話番号にモデムで接続(ダイアルアップ接続)して接続している間だけ、丁度ヘッダー画面のような文字画面だけで掲示板の書き込みを見たり、書き込んだり、チャットを楽しんだりしました。ちなみに、当時は短い文章を載せる「掲示板」や、リアルタイムに1行の文章をやりとりする「チャット」の利用がメインで、今のような長文を載せる「ブログ」というものは通信速度の関係もあったと思いますがありませんでした。

パソコン通信時代は全国の主な草の根のホストを集めた「草の根BBS電話帳」なる冊子が書店で発売されておりました

パソコン通信時代(1987年~1994年くらい)はまだ顔文字は発展途上で、文章だけだと細かいニュアンスが伝わりにくいので、文末に(笑)や、(^_^)や、(^_^;)などを使い始めた頃でした(その頃は最近見かけませんが<^_^>という顔文字もありました)。今みたいに多彩な顔文字や「草」と言われるwww(World Wide Webのことではありません ^^;)や(´Д`)や(・∀・)などの発展した顔文字はインターネットが大分普及した1999年の「2ch」からだと思います。

2chにあったアスキーアート(AA)など、1200bpsや2400bpsという遅いモデム時代(今は通信速度は200メガから1ギガ時代ですので当時はメチャ遅です)に数行に渡るアスキーアートをやると、今では考えられませんがひんしゅくを買ったものです(笑)

ですので、記事にある通り、(笑)を使うのは最近ネット上でもあまり見かけず、むしろフォーマルな印象さえあります(笑)

ちなみに記事で触れられている(爆)は、「自爆」の爆ではなく、(爆笑)の爆であったはずですが、いつの間にか(爆)で使われるようになりました。今で言う(笑)がwwwであれば、(爆)はwwwwwwという感じですね(笑)

まとめますと、

というところですね(^_-)

#パソコン通信時代から顔文字はあった#2chの登場で顔文字は爆発的に増えた#SNS時代になり顔文字ではなくスマフォで打ちやすい草が主流に #顔文字 #パソコン通信 #パソコン通信時代は草の根はあったが草は生えてはいなかった



橋本 尚久
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